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2018年9月21日現在、「Amazon.co.jp」から「アカウントが一時的に停止されました」や「あなたのアカウントは閉鎖されます」といった内容のメールが突然届くユーザーが増えています。
これらのメールにはいくつかのパターンがあるようです。「本物?偽物?詐欺なの?」などが気になった場合の対策について紹介します。
まず基本的に、偽物のメールだと思って対応を始めてください。
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突然届くAmazonからの「アカウントが一時的に停止されました」メール
現在、例えば以下のような文面のメールが突然届くユーザーが増えています:
Amazon ID
amazon.co.jp
アカウントが一時的に停止されました。
これは通常、次のいずれかによって引き起こされます。
・複数のログイン失敗
・不正確なアカウント情報
・不正なアカウント操作
・認識されていないデバイスからログインしてください
また、次のような全く異なる文面の場合もあります。
ID Amazone
[アラート!] あなたのアカウントは閉鎖されます
amazon.co.jp
アカウント検証
ご注意ください!
大変申し訳ございません、あなたのアカウントは閉鎖されます。
あなたのアカウントAmazonを更新できませんでした、これは、カードが期限切れになったか、請求先住所が変更されたなど、
(...)
[アラート!] あなたのアカウントは閉鎖されます
amazon.co.jp
アカウント検証
検証番号:
(メールアドレス)
ご注意ください!
大変申し訳ございません、あなたのアカウントは閉鎖されます。
...
偽物メールの見分け方
これらのメールには、amazon.co.jpのアカウントの停止や閉鎖に関するもの、という特徴があります。
その場合は、「Amazon.co.jp」を開いて、ログインできるかどうかを試してみてください。
ここで問題なくログインできれば、閉鎖や一時停止といったことが「嘘」であると考えられます。
もし一時停止などが行われていれば、何らかの注意表示であったり、ログインエラーになるはずです。エラーになった際は、amazonのサポートに連絡してみるなど、メールの内容やメールからのリンクはあまりあてにせず、こちら側からAmazon側に問い合わせすることで、嘘かどうかがはっきりするかと思います。
さまざまな種類のメールに注意
Amazonからの偽メール以外にも、いろいろな種類の偽メールが多数発生しています。
他のアカウントや、他のサービスについても、普段と違うメールが来た際には注意してください。
メールの内容等でGoogle検索すると、注意喚起ページなどが発見できる場合があるので、活用してみてください。
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