情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【iPhone】LINEなどのアプリが「このAppの共有は取り消されました」エラーで開けない問題と対策について

LINE (1486) iOS (353) iPhone (1495)

2020年5月22日昼頃より、一部のiPhoneユーザーの間で、「このAppの共有は取り消されました」エラーが表示され、一部のアプリ(LINE、Twitter、Instagram、YouTubeなど)が開けない問題が発生しています。

この問題の急増と対策について紹介します。

「このAppの共有は取り消されました」エラー

2020年5月22日昼頃より、アプリを開こうとしてもすぐに強制終了してしまい、次のエラーが表示され、一部のアプリが開けなくなるユーザーが急増しています。

このAppの共有は取り消されました

使用するには、App Storeから購入する必要があります。

[App Storeで表示]
[キャンセル]

This app is no longer shared with you.

To use it, you must buy it from the App Store.

[View in App Store]
[Cancel]

具体的には、LINEアプリやYouTubeアプリ、その他、InstagramやTwitter、FGO、ツイステ、ドラクエウォーク、ぷよクエなど、様々なアプリでこの問題が発生しています。

しかし、発生するユーザーと発生しないユーザーがいる状態で、iOSのアップデート状況・バージョンや、アプリのアップデートなどの関連が疑われますが、はっきりとした要因は分かっていません。

不具合発生中

5月22日より一斉にこの原因不明のエラーが発生するユーザーが急増していることから、何らかの不具合が発生しているものと思われます。

対策について

この問題の対策としては、いくつかの方針が考えられます。

まず1つ目は、何らかの対策を行うことでデータが消えてしまったり、ログインできなくなってしまったりすることを避ける方針で、Apple側の修正・修正アップデートを待つという方法です。端末の故障などではなく、多くのユーザーの間で発生しているトラブルであることから、今後修正アップデート等が行われる可能性があるためです。

しかし、LINEなどの重要なアプリが利用できない場合は、対策手順を実施することで、エラーが発生せずに開けるようになった、との報告が多数あります。

その方法は大きく分けて2つあります。

もっとも分かりやすいのが、アプリの再インストール(一度削除してからもう一度入れなおす)です

しかしこの場合、端末内に保存していたアプリのデータが削除されるため、アプリによっては再インストール後に再ログインが必要であったり、引き継ぎ作業が必要になる場合があります。また、再ログインしたとしても一部のデータが消えるタイプのアプリもあり、その点には機種変更時にも似た注意が必要です。

そのため、もう一つの方法「アプリのデータは残して、アプリを入れなおす」手順のほうがより性質の良い対策となります。

具体的には、「設定」アプリを開き、「一般>iPhoneストレージ」へと進み、表示されるアプリ一覧の中から、開けなくなったアプリをタップします。

そして表示されるアプリ個別の表示の中から「Appを取り除く」をタップします。

この手順説明にあるとおり、再度App Storeからアプリをインストールした際にデータが元に戻る、という点がポイントです:

Appを取り除く
この操作を行うとAppのサイズ分の容量は解放されますが、その書類とデータは保持されます。AppがApp Storeにまだある場合は再インストールするとデータは元に戻ります

最後に確認画面が表示されるので、「Appを取り除く」をタップすると、データを残したままアプリを削除する操作が完了します。

その後、改めてApp Storeから消したアプリのページを開きます。すると、普段「入手」や「開く」ボタンが表示される位置に、雲マークのボタンが表示されるので、その雲マークのボタンをタップして、アプリを再インストールし、インストールの完了後、アプリをもう一度開いてみてください。

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