情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

Amazonの「お届け先」に知らない住所・登録していない場所が表示される現象が発生中

Amazon (173)

2020年10月22日頃より、Amazon.co.jpの画面左上に表示される「お届け先」に普段と異なる住所が表示されてしまうユーザーが多数発生している模様です。

この影響で、「なぜか知らない住所が表示される」「知らない人の住所になっている」などの声が増えています。

この問題について紹介します。

「お届け先」に知らない住所・登録していない住所が表示される

現在、Amazon.co.jpのページを開いた際に画面左上に表示される「お届け先(Deliver to)」の表示に、ログイン状態であるにもかかわらず自分の登録している住所ではなく、全く心当たりのない郵便番号・住所(市区町村)が表示されるユーザーが増加しています。

また、この表示は固定されず、アクセスし直した際にまた別の郵便番号・市区町村が表示されるなど、よく分からない住所が表示されてしまいます。

案内されている対処法について

この問題に対しては、Amazon公式Twitterサポートより、その「お届け先」表示をクリックし、正しいお届け先を選択するように、との案内が行われています:

復旧待ち

しかし、この操作を行ってもまた再発してしまう場合もあるようで、そもそも登録していない住所に切り替わってしまう(登録住所の選択が解除されてしまう)という現象が継続している可能性があります。

そのため、再発が続いてしまう場合は、案内されている住所切り替えを実施しつつ、しばらくの間再発に注意しつつ、操作・閲覧を行うようにしてみてください(とはいうものの、完全な住所が入っているわけではないため、それが発送先になってしまうことはないと思われます。ただし、この問題の影響で普段でフォルトで選択している住所以外の登録がある場合には、そちらを選択してしまわないようにするなど、注意が必要かと思われます)。

コメント(0)

新しいコメントを投稿