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iOS15へのアップデート後、Safariからウェブサイトにアクセスしようとした際に「SafariからiCloudプライベートリレーに接続できません」と表示されてしまう場合があります。
この表示が発生する原因について紹介します。
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プライベートリレーに接続できませんエラー
Safariでウェブサイトを閲覧する際に、次のエラーが表示されてしまう場合があります。
SafariからiCloudプライベートリレーに接続できません
原因について
このエラーは、インターネット接続がまったくできていない訳ではないものの接続が不安定な場合(電波が弱い場所で通信を行った場合等)に発生します。
一方で完全に回線が切れている場合(機内モードの場合)は、「iPhoneがインターネットに接続されていないため、ページをSafariで開くことができません」と表示されます。
対策について
そのため、電波が弱い場所で通信している場合は電波を受信しやすい場所に移動する、もしくは別の回線(Wi-Fi等)を利用するようにしてみてください。
また、それでも解消されない場合は、問題を切り分けるために、一度プライベートリレーを無効にして接続できるかどうかを試すようにしてみてください。
追記:障害発生中(2023年8月11日)
本日2023年8月11日午前より、iCloudプライベートリレーに関するエラーの発生するユーザーが急増しています。
以下で紹介している、障害発生の影響と思われます。
追記2:障害発生中(2024年7月26日)
2024年7月26日現在、iCloudプライベートリレーに関する障害が発生しています。
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