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本日2021年12月7日より、iPhone版のTwitterアプリが利用中に突然落ちる(強制終了する)ようになってしまった、というユーザーが急増しています。
現在発生しているこのTwitterアプリの問題について紹介します。
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Twitterアプリが起動後すぐ落ちる
本日2021年12月7日現在、提供されたばかりの最新版Twitterアプリ「バージョン8.93」(iOS版)へのアップデートを行ったユーザーの間で、アプリを開くとすぐに落ちる、Twitterアプリを起動するとすぐに落ちる、タイムラインの表示途中にすぐ落ちる、などの問題発生報告が急増しています。
不具合発生中か
最新版へのアップデート後に、iOS版のTwitterアプリ(iPhoneおよびiPad)での発生報告が増えており、最新版アプリで何らかの不具合が発生し、突然落ちてしまう問題が発生しているものと思われます。
対策について
アップデート後に多くのユーザーの間で発生しており、また、アプリのバージョンを戻す(ダウングレードする)ということも簡単にできるものではないため、アプリをアップデートしてこの問題が発生してしまった場合は、Twitter社側での対応の完了を待つ(場合によっては修正アップデート不要で問題解消する可能性も)、もしくは、修正版アップデートの提供を待ってから最新版へのアップデートを行うようにしてみてください。
また、修正が行われてアプリが落ちないように鳴るまでは、ブラウザ版Twitterを利用する、という回避方法の利用も検討してみてください。
追記:古いiOSバージョンで発生中か
現在この問題は、iPhoneのソフトウェアアップデートを長い間行わずに古いバージョンのiOS(iOS13等)を利用しているユーザーの間で発生しやすい状況となっている傾向があるようです。
そのため、ソフトウェアアップデートを行い最新版のiOSにアップデートを行うことで、アプリが落ちなくなる可能性があります。
ソフトウェアアップデートを行うことで操作方法や画面表示が変化したり、事前バックアップを行っておくことが好ましいなど、手間やデメリットなどもありますが、ソフトウェアアップデートを長い間行っていない、といった場合には、iOSの最新版へのアップデートも検討してみてください。
追記:修正版アップデートにより解消へ
その後、Twitterアプリの最新版「バージョン8.93.1」がリリースされました。
App Storeより、こちらのバージョンへのアップデートを行ってみてください。アップデート後に落ちてしまう現象が解消されたとの声が増えています。
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