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マイナポイントの申し込みをしようとした際に「エラー[MKCZ374E]決済サービスID等が正しくない、または、その他のエラーが発生したため、申し込みができません。決済サービスID等の入力方法やエラーに関するお問い合わせは、こちらをご覧ください。」このエラーが表示されてしまった場合の確認しておきたい事項や対策について説明します。
目次
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MKCZ374Eエラー
開始されて間もないマイナポイント第2弾の申し込みを行おうとした際、次のエラーが表示されてしまい、申込みができない場合があります。
エラー[MKCZ374E]決済サービスID等が正しくない、または、その他のエラーが発生したため、申込みができません。決済サービスID等の入力方法やエラーに関するお問い合わせは、こちらをご確認ください。
また、このエラーが発生した後に「決済サービスID」や「セキュリティコード」などを確認して入力してもうまくいかない、といったパターンも発生しています。
原因と対策について
このエラーが発生する原因や対策については、複数のパターンがあるようなので、それらを紹介します。
対策1:決済サービスの選択を間違えていないかを確認する
マイナポイントを申し込みする際に、「決済サービス」として選択したサービスに間違いがないかを確認してみてください。
例えば、登録サービス「WAON」は「イオンリテール」が決済事業者で「WAON」ポイントが付与されますが、同じ「WAON」ポイントが付与される登録サービス「イオンカード」もあり、そちらは「イオン銀行」が決済事業者であり、WAONカードを登録するつもりでイオンカードを選択してしまう、などの選択間違いに注意してみてください。似たものには、楽天カードと楽天ペイの違い、などにも注意が必要です(※楽天ペイはマイナポイントアプリから申し込みできないので楽天ペイアプリから申し込みます)。
対策2:決済サービスIDを入力し直す
決済サービスIDが自動的に入力された場合は、一度消してから、手入力をやり直してみてください。
対策3:ポイントが付くサービス側のアプリから申し込みを行う
マイナポイントアプリからの申し込みを行う代わりに、各決済サービスが提供しているアプリ(WAONマイナポイント申込アプリ等の専用アプリや、PayPayのような決済用アプリのマイナポイントメニューなど)からの登録を行ってみてください。
そちらから登録を始めることで、決済サービスIDやセキュリティコードの入力を省略することができ、成功する場合があります。
対策4:申し込み方法を確認する
決済サービスごとに、マイナポイントアプリからの申込みには対応していない等、個別の制限がある場合があります。
そのため、次のページの「備考」にそういった情報が掲載されていないかを確認したり、各決済サービスの公式ページやヘルプページで公開されている申し込み方法の解説ページを参考にして、正確な申し込み手順を改めて確認するようにしてみてください。
対策5:決済サービスIDやセキュリティコードを確認する
サービスごとに、「決済サービスID」や「セキュリティコード」などに対して何を入力すれば良いのか、解説をしていたり、専用の画面を用意していたりします。そういった情報を確認してみてください。
また、「決済サービスID」や「セキュリティコード」の情報を公開している場合であっても、「対策4」で説明したとおり、申し込み方法の制限で、それらの情報を利用しても申し込みできない場合があります。
そのためこちらに関しても、ポイントを付けたい決済サービスがどの申し込み方法に対応しているのか、をよく確認するようにしてみてください。
関連
初期のマイナポイントでも、同じエラーコード「MKCZ374E」が発生していました。
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