情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【ChatGPT】「アプリケーション エラー: クライアント側の例外が発生しました (詳細については、ブラウザー コンソールを参照してください) 。」エラーになる原因について

ChatGPT (155) Chrome (239)

ChatGPT(チャットGPT)の利用中、返信が途中で止まってしまったり、その後「アプリケーション エラー: クライアント側の例外が発生しました (詳細については、ブラウザー コンソールを参照してください) 。」というエラーが画面全体に表示されてしまい、ChatGPTが利用できなくなってしまう場合があります。

このエラーの原因・対策について紹介します。

【最新情報】2023年10月14日昼現在、このエラーの英語版である「Application error: a client-side exception has occurred (see the browser console for more information).」エラーの表示されてしまうユーザーが増加している模様です。詳細はこちら

「アプリケーション エラー: クライアント側の例外が発生しました」エラー

Google ChromeブラウザやMicrosoft Edgeブラウザから「ChatGPT(チャットGPT)」を利用中に次のエラーが表示されてしまい、ChatGPTからの回答が表示されない、回答が一瞬だけ表示されてすぐに消えてしまう、1文字しか表示されない、等の問題が発生する場合があります:

アプリケーション エラー: クライアント側の例外が発生しました (詳細については、ブラウザー コンソールを参照してください) 。

また、後述する同じ原因によって、このエラーが表示されずに、「な」と1文字だけ表示される、「なしか言わない」問題が発生することもあります。

Chromeの翻訳機能が動作していると発生

このエラーは、Chromeから利用できるGoogleの翻訳機能をChatGPTのページで有効にして利用しているときに発生する場合があります。

対策について

そのため、Google Chromeの翻訳機能を利用しない状態で改めてChatGPTのページを読み込み直し、再度チャットを送信し、エラーなく利用できるかどうかを試すようにしてみてください。

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付録

同じエラーが英語で表示された場合には、次の文章となります:

Application error: a client-side exception has occurred (see the browser console for more information).

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