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Amazonの無料返品期限(30日)を過ぎて返品したときに、何が起こったのか。はたして、返金してもらえるのか。もともと検証しようと思ってやったわけではないのですが、結果として検証したようなものなので、その結果を紹介しようと思います。
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返品期限(必着)に間に合わない返品
今回自分が返品しようとしたものは、「服&ファッション小物」ストアのAmazonが販売する商品で、「30日間の無料返品(送料無料+全額返金)」を行うことが可能でした。
30日以内の「到着」が必要
この無料返品の期限ですが、30日以内、というのは、返品手続きの開始日ではなく、返品商品の到着日です(返品手続きを進めると表示される)。
それが今回私の場合、無料返品の期限「当日」に返品手続きを開始して、「Amazon.co.jp返品専用 日本郵便株式会社集荷サービス(利用方法)」で集荷の予約を行い、翌日、つまり無料返品期限の「翌日」の20時すぎに集荷の人に商品を渡しました。
つまり、さすがに4時間で返品が完了するはずもなく、到着はさらにその次の日、つまり期限の「翌々日」となり、返品期限を「2日」過ぎてしまうことになりました。
全額返金してもらえた!
というわけなので、間に合ったらいいなぁ、と控えめに思っていたのですが、その「2日」すぎた日に「当サイトの返品受付センターで受け取りましたので、お知らせいたします」という返品のご確認メールが到着(13:51)し、その2時間後(15:51)には、「ご注文の返金について」メールが到着し、返金金額が表示され、全額返金されることがわかりました(1万3千円)。
もっとおもいっきり遅れたらどうなるか
では、今回のような1日、ではなく、もっと1週間、2週間遅れたとしたらどうなるのか、というと、後に調べてみたところ、次の記述が見つかりました。
返品・交換期間である30日を過ぎると、返金額が20%減額されます。 (引用元)
もっと遅れても、20%減額で済むんですね。
遅れそうでも返品を
というわけなので、今回のように期限を少し過ぎても一切減額されることなく返金してもらえたり、もっと遅くなってしまっても、一切返金されなくなるわけではなさそうなので、間に合わなそうでもとりあえず返品するだけしてみることが重要そうです。
参考
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2019年1月20日(日) 08:44
本日が返送期限だったため、調べてこちらの記事を読み、郵便局の集荷依頼をAmazonの返送ページから手続きしたものの、返送バーコードどこかな?と、そのページ内には無かったので、飛んできたメールからもう一度開いてみたら、19日までで返送期日終了となっていて、返送できませんでした。
こちらの説明は、「先にバーコード印刷してある場合のみ」発送が当日になっても送れるということなのだと思います。
私はこれから、集荷依頼のキャンセルの電話をしなければなりません。