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【iOS14.3】AppStoreの「Appのプライバシー 詳細が提供されていません デベロッパは、次のAppアップデートを提出するときに~」表示は何?について

App Store (69) iOS (371) iOS 14 (79)

iOS14.3アップデート以降、AppStoreの各アプリページに新しく「Appのプライバシー」という項目が追加されました。

この変更は、iOS14.3へのアップデート以降はじめてAppStoreを起動した際に「Appのプライバシーに関する詳細」として案内されている機能に対応するものです。

この「Appのプライバシー」を確認した際に、アプリによっては「詳細が提供されていません」に続けて「デベロッパは、次のAppのアップデートを提出するときに、プライバシーの詳細を提供する必要があります」と表示されている場合があります。

この表示の意味合いについて紹介します。

「Appのプライバシー」が追加

iOS14.3へのアップデート以降、AppStoreに掲載されているアプリの詳細画面に「Appのプライバシー」という項目が追加され、その中で「ユーザのトラッキングに使用されるデータ」や「ユーザに関連付けられたデータ」などの各項目を確認できるようになりました。

それぞれ「連絡先情報」「位置情報」「連絡先」「閲覧履歴」など、対象のデータを確認することができる表示です。

「詳細が提供されていません」表示

しかしアプリによってはそれらの表示の代わりに「詳細が提供されていません」と表示される場合があります。

詳細が提供されていません
デベロッパは、次のAppアップデートを提出するときに、プライバシーの詳細を提供する必要があります。

※英語設定の場合はこちらり:

No Details Provided
The developer will be required to provide privacy details when they submit their next app update.

どういう意味?

今回表示が開始された「Appのプライバシー」に表示される内容は、このアプリの開発者(=デベロッパ)が掲載内容を事前に「提出」していたものが元となっています。

そのため、その提出がまだ完了していないアプリについては「詳細が提供されていません」と表示されます。

そしてその続きの「次のAppアップデートを提出するときに、プライバシーの詳細を提供する必要があります」の意味ですが、これは「Appのプライバシーに掲載する内容を提出しなければ、開発者がアプリの最新版(アップデート)をAppStoreに掲載することができない」ことについて説明しており、その内容自体はユーザーに何か操作が必要という話ではなく、開発者(デベロッパ)側にそういった作業が必要になることを説明しています。

特に、「ユーザー側が何かをしなければアップデートできない、できなくなる」といったことになる訳ではないので注意してください(※開発者側は、AppStoreに提供する側として、まさにそれに近い状態といえます)

なお、プライバシーポリシー自体は別途用意されているので、「ここに表示されていないからプライバシーに関する詳細が分からない」という場合には、「デベロッパプライバシーポリシー」リンクからプライバシーポリシーを確認するようにしてみてください。

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