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ChatGPT(チャットGPT)にログインする方法を、登録方法別(「メールアドレス」「Googleアカウント」「Microsoftアカウント」「Appleアカウント」)に紹介します。
登録方法とは異なる方法でログインを行った場合、ログインできずにエラーが発生してしまう場合があるため、注意してください。
※なお、まだChatGPTに未登録で一度もログインしたことがない、という場合には、アカウントの作成(登録)が必要となるため、こちらの記事を参考にまず無料登録を行ってみてください。
目次
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ChatGPTにログインする方法
ChatGPTに既存アカウントでログインするにはまず、ChatGPTのトップページを開きます。
そして、「Log in」ボタンをクリックします。
ログイン方法を選択する
すると「Welcome Back」という画面が表示され、その一番上に「Email address」の入力欄が表示されます。
しかしこの「Email address(=メールアドレス)」の入力を行ってログインを行うのは、メールアドレスで登録した場合のみです。
Googleアカウント連携や、Microsoftアカウント連携、最近追加されたAppleアカウント連携などでアカウントを作成・登録していた場合は、メールアドレスの入力は行わず、別の手順へ進みます。
以下、それぞれのパターン別の手順を参考にしてください。
※ログインは、登録時と同じ方法を選択する必要があります。間違えるとエラーになってログインすることができません。特にGmailユーザーが、「メールアドレスで登録していた場合」 と「Googleアカウントで登録していた場合」のどちらで登録していたのか忘れてしまっていたり、混同してしまっていてログインに失敗するケースが多く発生しているので、特に注意してください。
メールアドレスで登録していた場合
別のサービスのアカウントと連携せずにメールアドレスを利用して登録していた場合には、「Email address」欄に登録メールアドレスを入力してから、「Continue」ボタンをクリックします。
すると次に「Password」欄が表示されるので、そこにパスワードを入力して「Continue」をクリックします。
2要素認証を設定済みであればここからコードの入力が要求されますが、入力するか未設定の場合であれば、これでログインが完了し、ChatGPTでのチャットを開始できるようになります。
Googleアカウントで登録していた場合
ChatGPTアカウントを作成する際にGoogleアカウント連携を行っていた場合は、「Welcome Back」画面にて、画面下部にある「Continue with Google」ボタンをクリックします。
すると、Google側のログイン画面が表示されるので、適宜Googleアカウントのメールアドレスやパスワードを入力してログインしてみてください。
ChatGPTアカウントに連携済みのGoogleアカウントでログインを行うことで、ChatGPTへのログインに成功します。
なお、Googleアカウントのメールアドレス(Gmailのメールアドレス)を使って、Googleアカウント連携でなく、単純にメールアドレスで登録している場合もあります。
そうした場合は、前述の「メールアドレスで登録していた場合」の手順に従ってみてください。
Microsoftアカウントで登録していた場合
WindowsやOutlookなどで利用するアカウント「Microsoftアカウント」を連携させてChatGPTアカウントを作成していた場合は、「Welcome Back」画面にて、「Continue with Microsoft Account」をクリックします。
すると、Microsoftの「サインイン」画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードなどの、Microsoftアカウントにログインするのに必要な情報を入力して、ログインしてください。
ChatGPTへの登録が済んでいれば、Microsoftアカウントへのログインに成功すると、ChatGPTへのログインが完了し、AIチャット機能の利用を再開することができます。
Appleアカウントで登録していた場合
比較的最近ChatGPTへの登録を行っていた場合、iPhone等で利用される「Appleアカウント(Apple ID)」でChatGPTに登録している場合もあります。
ChatGPTへの登録時に、このAppleアカウントとの連携を行う方法でアカウントを作成していた場合には、「Welcome Back」画面にて「Continue with Apple」ボタンをクリックします。
すると、「ChatGPTにサインインするには、Apple IDを使用します」と表示されるので、「メールアドレスまたは電話番号」を入力して「→」をクリックし、ログイン情報を入力して、Apple IDへのログインを行います。
ログインに成功し、該当する連携済みChatGPTアカウントが見つかれば、そのままChatGPTの利用を再開できます。
パスワードを忘れてしまった場合
パスワードを忘れてしまった場合は、以下を参考にしてください。
メールアドレスを使用してChatGPTに登録していた場合に、登録パスワードを忘れてしまった場合は、次の手順でパスワードをリセットすることが可能です:
- メールアドレスで登録していた場合:【ChatGPT】パスワードを忘れた場合のリセット手順・再発行手順
その他のログイン方法の場合は以下を参考にしてみてください:
- Googleアカウント(Gmailアカウント)の場合:パスワードを変更または再設定する - パソコン - Google アカウント ヘルプ
- Microsoftアカウントの場合:忘れてしまった Microsoft アカウントのパスワードをリセットする - Microsoft サポート
- Appleアカウント(Apple ID)の場合:Apple ID のパスワードを忘れた場合 - Apple サポート (日本)
ログインできない場合は
「ChatGPTにログインできない」と困ってしまった場合は、公式ヘルプにある、ログインできない場合の対策ページを参考にしてみてください:
また、以下の記事も参考にしてみてください(日本語):
- ChatGPTにログインできない原因と対策まとめ
- 【ChatGPT】「Our systems are a bit busy at the moment, please take a break and try again soon.」エラーでログインできない問題発生中
- 【ChatGPT】「We have detected a potential security issue with this account.」エラーでログインできない原因と対策について
- 【ChatGPT】突然ワンタイムパスワードが要求されてログインできない問題について(「Verify Your Identity: Check your preferred one-time-password application for a code」)
identity_provider_mismatchエラーが発生する場合
ログインを行った際に「error=identity_provider_mismatch」と書かれたエラーページが表示されてしまった場合は、登録した時の方法と、今回選択したログイン方法とが一致していない(誤ったログイン方法を選択してしまった)ことが原因として考えられます。
Gmailのメールアドレスでログインを行おうとしてこのエラーが表示されてしまった場合は「Googleアカウントで登録していた場合」の「Continue with Google」を利用して再度ログインを試みるなど、別の(適切な)ログイン方法を選択し直して、ログインできるかどうかを再度確認するようにしてみてください。
関連
参考
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