本日2024年3月26日現在、ポケモンGOアプリに「サポートされていないデバイスこのデバイスで相棒画面のARを使用できません」エラーが表示されてしまい、「相棒と遊ぶ」が利用できない問題の発生するユーザーが増加しています。

このエラーが表示されてしまい、「どういう意味なのか分からない」「どうすれば直るの？」などと困ってしまったユーザー向けに、エラーメッセージの意味の紹介や、原因および対策に関する情報を紹介します。

相棒と遊べない「サポートされていないデバイス」エラーが発生

本日2024年3月26日現在、Android版のポケモンGOアプリにて、相棒ポケモンと遊ぼうとしても次のエラーが発生してしまい、相棒と遊べない問題の発生するユーザーが増加しています。

サポートされていないデバイス

このデバイスで相棒画面のARを使用できません

[OK]

エラーメッセージの意味

このエラーメッセージに書かれている「デバイス」とは、利用しているAndroidスマートフォン（端末）のことを指しています。

「サポートしていない」という部分や、相棒と遊ぶ機能を使おうとして表示されるという点も含めると、全体として、相棒と遊ぶのAR機能（現実世界にポケモンの位置を自然な形で表示する機能）が、現在使用中のAndroidスマートフォンには対応していません、という意味となります。

ここで注目すべきは、今まではエラーが表示されていなかった、という点です。

もし「対応していない」のであれば、「今までは使えたのに、突然対応していないことになった」、となるため、対応端末から外された、もしくは、対応端末ではないと誤認識されるなどの不具合が発生している、といったパターンが考えられます。

そのため、まずは対応端末情報を確認してみてください。Androidスマートフォンの対応端末については、次の公式ページから確認できます：

また、AR機能の利用に関しては、以下のリンク先にて、案内されています：

また、ARCoreの最新版がインストールされているかどうかを確認してみてください。

ARCoreの最新版をインストールするには、「Google Play 開発者サービス（AR）」の最新版をインストールします。

その際、「このスマートフォンは、このアプリに対応していません」などと表示されずに、最新版をインストール可能かどうか、最新版になっているかどうかにも注意してみてください。

その他、ポケモンGOの設定内のAR設定の「Niantic AR (AR+)」を「オフ」や「オン」に変更し、利用できるかどうかも確認してみてください。